Cardano ADAの有望性について

こんにちは。

クミチョーと申します。

X(Twitter)ではクリプトクミチョーちゃん @kumichocrypt と名乗っています。

以前無料ブログを書いていましたが、改めてまたコツコツやっていこうかなと思います。

雑記ブログなので暗号資産はもちろんその他の趣味話題なども書いていきます。

まずは私のメイン投資である暗号資産について書いていきますので、良かったら見ていただけると嬉しいです。

私は暗号資産(仮想通貨)に投資して7年目になります。

今回はその中で一番最初に購入したCardano ADAについて書きたいと思います。

以前無料ブログでも書いた事がありましたが、その時に私の記事を見て何人かADAを購入してくれた方や「こういう形の情報のほうが興味を持ちやすい」という意見も頂きました。

ADAの技術的な事や複雑な仕組み、専門用語はすでにSPOの方が沢山詳細に書かれているのでこの記事では違う角度からADAの魅力について書きたいと思います。

・まず初めに

私が初めて暗号資産を知ったのは、2016年何かのメルマガに書かれていた「新しい金融革命 これから暗号通貨の時代が来る」みたいな内容を見たのがきっかけです。

そこでBTCの事を知り、丁度プレセールをしていたADAの事も知りました。

当時のADAは今と違いオンラインカジノで不正なく使われる事を全面に出してアピールしていましたが(笑)

ただ、これが初めての投資だった事もあり、すぐに買おう!とはならなくて、ダメだった場合の返金などは無くちょっと躊躇していました。

そこで、ADAやBTCも含めて暗号資産の事を調べまくりました。

当時は今みたいにブログで解説してるのも殆ど無い上に詐欺だ!怪しい!みたいな意見が9割はあったように思います。

中には「ETHもBTCと言われていて、他の通貨も全てBTCです」なんて訳の分からない事を言ってるサイトもありました。

BTCですらあまり情報がそこまでない中でADAの情報などホントに少なかったです。

あっても販売方法がまずかったのもあってか詐欺、怪しい、のオンパレードでした。

しかしその中で物凄く自分の中で腑に落ちたというか、納得出来る意見を述べている人がいて、その意見でADAを購入する事にしました。

この時点では2017年2月上場予定と言われてましたが、結局延ばしに延ばされ10月まで待つことになります。

上場延期ばかりの間は散々「詐欺詐欺」言われてましたね。

ですが、私は運営から定期的に連絡あったことやダイダロスの使い方を教えてくれたりしていたので、そこまで不安では無かったです。

10月に上場してからの経緯はご存知の方も多いでしょう。

最大850倍という暗号通貨の凄さをまざまざと見せつけられました。

最高170円まで行った時は震えました(笑)

ちなみに、私はプレで1口分購入しました。

たった1口なのにADAだけでとんでもない爆益になりました。

ただ一部利確しなかったことを当時は後悔しましたね。

ADAは将来性やポテンシャルは物凄く高い通貨だと思ってます。

運営は凄すぎて良い意味で変態集団と言われた事もありましたね(笑)

専門用語が多すぎてエンジニア等の専門家でない私はなかなか理解しにくいところが多々ありました。

今でも難しい部分はありますが、無理に覚えなくてもADAがやろうとしてる事を大体理解していればいいと思います。

これから暗号通貨が広まって行く中で仕組みやシステム、技術に興味ある人はそう多くはないと思います。

「自分にとってどれだけ便利で、使いやすくて安心なのか」

また、投資の観点からは「いかに利益を挙げられるのか」

特にこれからの参入者のほとんどの人はそこしか見ないような気がします。

ネットやスマホの裏側の細かい技術にみんな興味ないのと同じかと思います。

逆に言えば、そこの部分をいかにアピールするかは大事な要素の1つになってくるでしょう。

そんな理解されにくいADAなので…

超簡単に好材料を羅列していきます。

①世界6大陸52ヶ国に上場済

これからさらに増えてくると思いますし、全ての大陸で上場してる=注目され出したら一気に広がる可能性があるという事です。

下記画像が現在上場している国・地域です。

②開発アクティビティが上場後5年連続トップ

GitHubと言われる開発者向けのプラットフォームで何万とある暗号資産で2018年から5年連続で開発アクティビティがトップになっています。

つまり積極的にADAという通貨を進化前進させているという事になります。

現在通貨の数だけなら25000種類を超えています。

しかしまともに開発していない通貨や開発をやめた通貨、また運営が消えた通貨はかなり多いです。

それだけの数がある中で5年連続トップなのは期待できる部分であると思います。

そして今年も変わらずトップクラスを維持しています。

③上場後一度もICO割れをしていない

ADAは2015年から2016年にかけてICOという取引所に上場する前に安く購入出来る販売をしていました。

当時はこのICOが主流でかなりの通貨がこのICOをしていました。

しかし、いざ取引所に上場してもすぐにICO価格を割りその後価格が戻らない通貨が大量に出ました。

上場後にICO割れをしてマイナスになっていない通貨はおそらく10%もないかもしれません。

そんな中ADAは上場後IOC価格(0.29円)から最低でも約10倍を維持。

単純に投資で10倍の利益なんてそうはないです。

これだけでも投資として勝ちですし、初上場から6年経った今約100倍以上を常に維持しています。

そして、現在30円台ですが、次に来ると予想されている上昇相場(2024年後半~2025年)に海外メディアや投資家含めて7ドル(現在の円で約1000円)の予想が一番多く出ています。

私個人としては節目の10ドルに行ってほしいと思い保有しています。

もちろん未来はどうなるか分かりませんが、期待値は十分に高いと思っています。

④上場後時価総額常に20位以上

先ほど通貨の数が25000種類を超えていると言いましたが、それだけの数がある中でADAの時価総額は常に上位20位を割ったことが一度もありません。

将来に向けての期待値の高さもあってか、常に上位にいます。

過去最高はバブルと言われた2021年の9月に3位まで行き時価総額も10兆円を超えました。

ADAが上場した時に上位にいた通貨のほとんどがどんどん落ちていく中、この数年はトップ10に常にいます。

暗号資産に最初に投資するならBTCを始め時価総額上位の通貨がいいと言われる点からも最初に買う候補の1つになると思います。

⑤ステーキングで5日に1回報酬が得られる

ステーキングとは超簡単に言えば配当金のようなものです。

配当金ではないですが、イメージとしてそう思ってもらえたらいいと思います。

年利が現在大体3%~3.5%ですが、5日に1回それだけADAが入ってくるのはとても凄いと思いませんか。

しかもよくある送金ロックもなく、出金も自由。自分のウォレットで管理もできる。

取引所ではなくてあくまで自分のウォレットでしないといけません。

ADAのステーキングはSPOと言われるCardanoが安全に運用しているか監視しているオペレーターの事ですが、そのSPOにADAを委任すると報酬が貰える仕組みになっています。

ウォレットから委任をするだけなので、預ける必要もなく自分の手元にADAを保有しながら報酬が貰える。

この点でもADAのステーキングは魅力的だと思います。

ただステーキングで貰えたADAは課税対象になるので、唯一のネックは税金ですね…

また私はSPOではないですが、日本人のSPOの方は沢山いらっしゃいますので、X(Twitter)で探してみて下さい。

⑥ADAに使われているウロボロスの技術が国際暗号学会で安全性が承認されている

これはADAに導入されているPOSのコンセンサスアルゴリズムでADA独自のものです。

この技術が第三者機関により安全性を認められている事によりカルダノプラットフォームがより世界中の人に使われ出すと、様々な企業がビジネスに使う可能性があり、そしてADAがさらに使われる。

そうするとADAの価値はさらに高まる事になりますが、この点は今はまだまだです。

将来的な期待値が高いと思える方は購入してみて下さい。

⑦多くの国の政府関係者とも関わっている

私が知っている中でもCardanoが関わってきた国は

・エチオピア

・ブルンジ

・南アフリカ

・ケニア

・マラウイ

・エジプト

・モンゴル

・ウズベキスタン

・ジョージア

・ワイオミング州

等々

アフリカが多いと思ったあなた、その通りです。

実際ADAはアフリカでADAを広めるために活動をしています。

アフリカは「人類最後のフロンティア」とも言われており、多くの企業も注目している大陸です。

そのアフリカには銀行口座を持っていない人が10億人はいると言われています。

また、アフリカ将来金融やITで「リープフロッグ現象」が起こると言われています。

※リープフロッグ現象とは

既存の社会インフラが整備されていない新興国において、新しいサービス等が先進国が歩んできた技術進展を飛び越えて一気に広まること。

一例として、多くの新興国において固定電話の普及を待たずに携帯電話およびスマートフォンが急速に普及したことが挙げられる。

※Wikipediaより引用

⑧2022年に暗号資産トップのブランド評価を受ける

2022年アメリカの「トップブランドインティマシー2022」という第三者が大企業のブランドを評価するランク付けでCardanoが暗号資産トップの評価(26位)を受けました。

画像にもあるように名だたる大企業と並んで高評価されていることは今後を考えても信用にも値すると思います。

⑨最終目標としてADAは世界30億人の財布を作ること

どういう事かと言いますと、世界には銀行口座を持てない、自分の身分を証明する事が出来ない人達が30億人いると言われています。

そう言った人達は資産を持つ事が簡単ではないです。

その人達の財布となり、環境を変えさらに世界中で広く使われる事により法定通貨と同等の価値を確立していく事を目指しています。

もう一度言います。

「法定通貨と同等の価値を確立していく事を目指している」

そこまで目標にしている通貨はなかなかないと思います。

簡単と言いながら長々と述べてしまいましたが、他にも好材料はたくさんあります。

国だけでなく民間企業、大学と提携も増えています。

正直もう把握できないほどです。

例を挙げると

ドイツ

インドネシア

韓国

スペイン

インド

ギリシャ

スイス

ウクライナ

等々

これだけの数の国や企業・大学を関わっている=それだけ信用もあるという事です。

そして、忘れてはいけないのがADAはまだまだ開発途中だと言う事です。

まだまだこれからの通貨が時価総額最高3位にまでいき、現在も上位10位以内にいるのはそれだけ期待されている事の裏返しでもあると思っています。

ここまで好材料を述べて来ましたが、もちろんデメリットの部分もあります。

まず開発遅い&アップデートの延期がよくあることです。

最初の上場延期もそうですが、開発も一から全てを行っている事もあり、特に大型アップデートに関しては何度も延期があったりで、その都度ホルダーからクレームが出ていた事もありました。

ただ、実行されなかった事はないので、長期的に見れる人なら問題ないかと思います。

また、水面下でCardanoを使おうとしているプロジェクト等が数多くありますが、まだ世間が注目する採用や決済、実績等がありません。

まだまだこれからではありますが、未来の事は分かりませんのでそういった意味ではリスクがあります。

ICOから保有してる私としては今後のADAの進化にはとてつもなく期待していますし、今後は一般層にも徐々に認知されていくと予想しています。

・最後に

ADAを購入するかどうかは人それぞれですので、ここでは絶対に買えよ!などと言う気はありません。

拙い説明でしたが、興味を持ってくれたらただ嬉しいだけです。

国内でADAを購入するなら一番最初に上場したビットポイントがあります。

紹介された方にも500円貰えるので下記URLからどうぞ。

暗号資産取引のビットポイント

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紹介コード:BNKTAVHBMN

あくまで購入は自己責任ですし、投資に絶対はないので、どうするかはお任せします。

長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます。

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